文献番号 | 01_LI002293 |
---|---|
著者名 | 長田泰公 ; 高野倉睦子 ; 藤田光子 ; 下田邦枝 ; 中川千種/オサダ ヤスタカ ; タカノクラ ムツコ ; フジタ ミツコ ; シモダ クニエ ; ナカガワ チグサ |
書名・論文名 | 着衣・運動時における生理的反応と主観的応答との関係 : パスモデルによる解析 |
掲載誌名 | 人間と生活環境 4(1) |
出版者 | |
発行年月日 | 1996 (12) |
ページ | |
掲載ページ | pp.34-41 |
シリーズ名 | |
OWC | AB |
地域・民族名 | 日本 |
特定地域名 | |
時代区分 | 20世紀後半 |
時代通称名 | |
キーワード | |
抄録 | 17人の健康な女子学生を被検者とし、トレーナー上下を着せ、20分間の自転車エルゴメータ作業をおこなわせた。人工気候室の室温は20℃および30℃,湿度60%,気流0.1m/s以下である。5点の皮膚温,直腸温,外耳道温,衣服下,間,上の温湿度を3分毎に測定し、また温冷感,湿潤感,不快感を同じく3分毎に答えさせた。これらの主観的反応が先行する生理的変量に依存するというパスモデルをまず設定した。そして多重共線関係を避けるため、因子分析とクラスタ分析によって、妥当な内生変数を選んだ。そして重回帰分析によって20℃および30℃実験に対してそれぞれパスモデルを改訂した。その結果、30℃での不快感に対する体温上昇,発汗増加の寄与が数量的に明らかにされた。 |
身装概念 | AU123.31:[女子大生;女子短大生] DP257:[着心地;着用感] DP256:[快適性] DP215:[体温;皮膚温] DP21:[人体生理;生理;生理機能;生理学] |
服装専門分類 | DS2:[身体・生理・環境・性;ウィメンズウェア] |
資料タイプ | |
資料所在 | |
国会図書館請求番号 | |
日本十進分類 | |
版次 | |
備考 | |
言語 | |
リンク | 国立情報学研究所 CiNii |