文献番号 | 01_GE008057 |
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著者名 | 佐藤百合子 ; 昼間行雄 ; 牧野昇 ; 岩塚一恵 ; 北岡竜行 ; 近藤静香/サトウ ユリコ ; ヒルマ ユキオ ; マキノ ノボル ; イワツカ カズエ ; キタオカ タツユキ ; コンドウ シズカ |
書名・論文名 | 着物へのプロジェクションマッピング・インスタレーション:IFFTI 2015[イタリア・フィレンツェ サンタクローチェ聖堂]での展示 |
掲載誌名 | 文化学園大紀要 服装学・造形学研究 47 |
出版者 | |
発行年月日 | 2016 (1) |
ページ | |
掲載ページ | pp.37-45 |
シリーズ名 | |
OWC | AB;EI |
地域・民族名 | 日本;イタリア;バチカン市国;サンマリノ |
特定地域名 | フィレンツェ |
時代区分 | 21世紀前半 |
時代通称名 | |
キーワード | 蓄光顔料;プロジェクションマッピング |
抄録 | このインスタレーション作品は各専門分野の教員がそれぞれの素材を制作した共同制作による作品であり、音響を含めた空間を制作したインスタレーションである。プロジェクション・マッピングでスクリーンとなりベースデザインとなる①.着物の制作では日本文化を鑑賞できるよう、日本人に最も愛された桜の樹を①-1.デザインし、照明やプロジェクターの点灯していない暗転時間でも作品として鑑賞できるよう①-2.蓄光顔料の使用を試みた。投影する②.映像制作の②-1.3Dグラフィックスでは桜の花びらが咲き散る様をダイナミックに演出し、着物のデザインと組み合わせ③.アニメーションは学生の描いた女子高生のイラストを使用し、花札はコマ撮り方法でアナログ的な表現になるようまとめた。そして②-2.プロジェクション・マッピング技術により暗い空間に着物が光り浮かぶようセッティングした。④.音響制作は映像を鑑賞し映像に合わせたイメージと音調を考慮し④-1.音源を制作し④-2.正12面体スピーカーにより効果的に演出した。このインスタレーション作品はIFFTI2015 の公募企画で採択されサンタクローチェ聖堂で展示をした。 |
身装概念 | DP12:[デザイン環境(周辺アート);ファッション環境(周辺アート)] AV000:[和服;きもの;長着(女性・現代)] DP40:[プレゼンテーション] |
服装専門分類 | DV1:[美についての理論・心理;和服] |
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資料所在 | |
国会図書館請求番号 | |
日本十進分類 | |
版次 | |
備考 | |
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リンク | 国立情報学研究所 CiNii |