| 文献番号 | 01_AR062547 |
|---|---|
| 著者名 | 末松剛/スエマツ タケシ |
| 書名・論文名 | 摂関家における服飾故実の成立と展開(下) : 赤色袍の検討を通じて |
| 掲載誌名 | 福岡大人文論叢 152 |
| 発行年月日 | 2000 (9) |
| 掲載ページ | pp.1323-1352 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 時代区分 | 10世紀~13世紀 |
| 時代通称名 | 平安;中世 |
| キーワード | 赤色袍;上皇;摂関;故実;行幸 |
| 抄録 | (上)の中世編。藤原忠実によって集大成された摂関家の服飾故実は、子孫によって詳細に伝承されたが、それは父祖の摂関としての着用事例を語ることで、自身の政治的立場を誇示するためであった。中世における服飾故実の政治的重要性を解明した。 |
| 身装概念 | AU143:[権力階級;権力者;宮廷人;貴族;政治家] AV07:[袍・袴装束(男性・律令系)] BP341:[文献資料] |
| 服装専門分類 | AU1:[総記;着用者] |