| 文献番号 | 01_AR062210 |
|---|---|
| 著者名 | 梅津義宣/ウメヅ ヨシノブ |
| 書名・論文名 | OSCAR WILDEの短篇小説における色彩の象徴性(2) : WHITE, SILVER, GREY, PINK, DIM, DARK, BLACK, AZURE, SANDY, GOLD(GOLDEN), RED, GREEN |
| 掲載誌名 | 尚絅女学院短大研究報告 47 |
| 発行年月日 | 2000 (12) |
| 掲載ページ | pp.41-52 |
| OWC | ES |
| 地域・民族名 | 連合王国;イギリス |
| 時代区分 | 19世紀後半 |
| 時代通称名 | 世紀末;ヴィクトリア朝;ビクトリア朝 |
| キーワード | ワイルド,オスカー;唯美主義 |
| 抄録 | 19世紀末イギリスの唯美主義作家OSCAR WILDEの短篇小説における色彩の象徴性について論じた。音と色彩の調和はWILDEの他のジャンルの作品についても共通して言えることである。又、世紀末特有の暗鬱な様相が彼の色彩からも明確に見られる。 |
| 身装概念 | EQ10:[色;色彩] DP163:[象徴;象徴性;シンボリズム] |
| 服装専門分類 | DQ1:[美についての理論・心理;布地] |