| 文献番号 | 01_AR061885 |
|---|---|
| 著者名 | 岩崎雅美/イワサキ マサミ |
| 書名・論文名 | 明治後期割烹着風前掛の表現 |
| 掲載誌名 | (奈良女子大)家政学研究 46(2) |
| 発行年月日 | 2000 (3) |
| 掲載ページ | pp.60-69 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 時代区分 | 19世紀後半;20世紀前半 |
| 時代通称名 | 明治後期 |
| キーワード | 割烹着;手術衣;手術着;料理服;白い袖付きの前掛 |
| 抄録 | 明治後期に医学の手術着として採用された白い袖付きの前掛は、女医の仕事着・薬剤師・美顔術師・髪結の服へと普及する。それには衛生思想が関与した。女子の高等教育の場では実験の他、家事に割烹の教科があり、名称の発端と考えられる。 |
| 身装概念 | AW230:[前掛け;エプロン;バックエプロン] AU126:[医師;カウンセラー;療養師] FX001:[美容業;美容師;美容院;髪結い;ヘアサロン;エステティックサロン;ネイルサロン] AU261:[実験;防疫;危険作業] AU214.4:[家事労働;炊事(家事);掃除] |
| 服装専門分類 | AW2:[総記;身体に補助的につけるもの] |