| 文献番号 | 01_AR060611 |
|---|---|
| 著者名 | 神尾暢子/カミオ ヨウコ |
| 書名・論文名 | 松浦宮と源語花宴 : 「戸を押し立つ」交情 |
| 掲載誌名 | (大阪教育大)日本アジア言語文化研究 6 |
| 発行年月日 | 1999 (3) |
| 掲載ページ | pp.1-12 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 時代区分 | 9世紀~12世紀 |
| キーワード | 松浦宮物語;芳香;源氏物語 |
| 抄録 | 松浦宮物語は、藤原俊成の歌論を物語として実践した作品であることは、男性主人公と謎の女君との「戸を押し立」てての密会を論拠とする。この逢瀬には、母君の芳香が漂い、それによって、男君は、来訪を知るのである。 |
| 身装概念 | DX048:[香料;香水;フレグランス;薫香;香合わせ;香道] BP341:[文献資料] |
| 服装専門分類 | BX3:[情報;ヘア,化粧] |