| 文献番号 | 01_AR058518 |
|---|---|
| 著者名 | 江種満子/エグサ ミツコ |
| 書名・論文名 | 「三匹の蟹」着床の場、またはウーマン・リブ前夜のセクシュアリティ |
| 掲載誌名 | (文教大)文教大国文 28 |
| 発行年月日 | 1999 (3) |
| 掲載ページ | pp.1-15 |
| OWC | AB;NK |
| 地域・民族名 | 日本;アメリカ合衆国 |
| 時代区分 | 20世紀半ば;1968年;1960年代 |
| 時代通称名 | 昭和 |
| キーワード | ジェンダー |
| 抄録 | 大庭みな子の文壇登場作『三匹の蟹』をジェンダーの視点で読解すること。この小説の冒頭で女性が海を望みながら靴下の中に入った砂を足指でかき除けるしぐさに注目し、そのしぐさが一家の主婦としての女性の困難な立場を象徴するとした。 |
| 身装概念 | AW532:[長靴下;ストッキング(現代)] DP163:[象徴;象徴性;シンボリズム] DP261:[性差;性のイメージ;ユニセックス;モノセックス;セクシー] BP341:[文献資料] |
| 服装専門分類 | DW1:[美についての理論・心理;装身具一般,宝飾品,身体に補助的につけるもの,かぶりもの,もちもの,履物] |