| 文献番号 | 01_AR057896 |
|---|---|
| 著者名 | 久湊尚子/ヒサミナト ナオコ |
| 書名・論文名 | 「からだの気づき」を主眼に置いた体育授業の検討 : ボディ・アウェアネスの実践 |
| 掲載誌名 | 高岡短大紀要 12 |
| 発行年月日 | 1998 (10) |
| 掲載ページ | pp.95-111 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 時代区分 | 20世紀後半 |
| 時代通称名 | 平成 |
| 抄録 | 気づき(awareness)とは,身体的・感覚的認識を中心とした自覚のことである。この気づきを促すプログラムが,短期大学生を対象に,体育の授業の中で週に一度ずつ一年間(計20回)に渡り行われた。本稿は,そのプログラムを通して,受講生がどの様な認識を得たのか把握することを目的としている。結果として,リラックス,感覚の鋭敏化,他者とのコミュニケーションの深まりへの気づきが見られた。 |
| 身装概念 | AU123.31:[女子大生;女子短大生] DP201:[身体観;身体像;ボディコンシャス] |
| 服装専門分類 | DP2:[身体・生理・環境・性;総記] |
| リンク | 国立情報学研究所 CiNii |