| 文献番号 | 01_AR056233 |
|---|---|
| 著者名 | 片岡智子／カタオカ トモコ |
| 書名・論文名 | 「紅梅」考 : 植物名から服色名へ |
| 掲載誌名 | ノートルダム清心女子大紀要 国語・国文学編 33 |
| 発行年月日 | 1998 (3) |
| 掲載ページ | pp.25-32 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 時代区分 | 8世紀終わり；9世紀；10世紀；11世紀；12世紀 |
| 時代通称名 | 平安 |
| キーワード | 紅梅；かさねのいろ；枕草子 |
| 抄録 | 『枕草子』や『源氏物語』に登場する襲ねの色目としての「紅梅」(こうばい)が、いかに植物名から服色名となされたのか。その歴史的経緯を探った。 |
| 身装概念 | EQ10：［色；色彩］ EQ104：［色調和；色対比；配色；重色目；色調］ AP012：［服装史；服飾史；歴史的研究；歴史的推移；時間的変化］ EY111.0：［植物染料］ BP341：［文献資料］ |
| 服装専門分類 | EQ1：［表面特性；布地］ |