| 文献番号 | 01_AR055767 |
|---|---|
| 著者名 | 加藤祥子/カトウ ショウコ |
| 書名・論文名 | テーラーカラーの構成(5) : 上衿に適した接着芯 |
| 掲載誌名 | 愛知教育大研究報告 芸術・保健体育・家政・技術科学 47 |
| 発行年月日 | 1998 (3) |
| 掲載ページ | pp.33-36 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 時代区分 | 20世紀後半 |
| 時代通称名 | 平成 |
| キーワード | テーラーカラー |
| 抄録 | 難易度が高いと言われるテーラーカラーに初心者でも取り組めるよう縫製法を確立したい。今回は裏衿に用いる接着芯について,基布の種類による仕上がりの差異を確かめた。上衿の仕上がりと裏衿に使用する接着芯のせん断性との関連は高く,貼付後も柔らかさを失わない編み地の接着芯を用いることが望ましいと思われた。織り地の接着芯も正バイヤスに裁つことにより編み地と同様の効果が期待できる。 |
| 身装概念 | EP22:[縫製;ソーイング] EP23:[テーラリングテクニック] EP251:[衿;カラー] EY250:[接着芯地] |
| 服装専門分類 | ES2:[立体構成技術;ウィメンズウェア] |
| リンク | 国立情報学研究所 CiNii |