| 文献番号 | 01_AR055042 |
|---|---|
| 著者名 | 奥村万亀子／オクムラ マキコ |
| 書名・論文名 | 渡来裂の軌跡 : とろめんの場合 |
| 掲載誌名 | 京都府立大学術報告 人間環境学・農学 49 |
| 発行年月日 | 1997 (12) |
| 掲載ページ | pp.23-32 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 時代区分 | 17世紀；18世紀；19世紀半ば |
| 時代通称名 | 江戸 |
| キーワード | とろめん；渡来裂；模製品 |
| 抄録 | 江戸時代を通じて庶民層にまで享受されたとろめんに、外来品受容の一典型を見ようとした。毛織物とはいえ羅紗などに較べ低廉であり、また木綿により模織されたことから、外来品と和製品、毛と綿という多面的な性格を持ち、多様な愛好をみた。 |
| 身装概念 | EQ14：［布(一般)；裂地；織物；布帛；テキスタイル］ BP341：［文献資料］ AQ014.0：［毛織物］ AV051：［羽織；羽織袴(男性・歴史)］ AV083.0：［羽織(女性・歴史)；女羽織］ CP421：［文化変容；文化受容］ |
| 服装専門分類 | AQ0：［総記；布地］ |
| リンク | 国立情報学研究所 CiNii |