文献番号 | 01_AR052983 |
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著者名 | 中谷真三代;鈴木伸子 /ナカタニ マサヨ ; スズキ ノブコ |
書名・論文名 | 感性型人間の図柄に対する感情評価:男性の場合 |
掲載誌名 | 日本色彩学会誌 21(1) |
出版者 | |
発行年月日 | 1997 (2) |
ページ | |
掲載ページ | pp.34-41 |
シリーズ名 | |
OWC | AB |
地域・民族名 | 日本 |
特定地域名 | |
時代区分 | 20世紀後半 |
時代通称名 | 平成 |
キーワード | |
抄録 | 女性高感度群は,低感度群に比して基本的図柄に対する感情評価に特徴的結果を示した。そこで,今回は男性を対象に同様の実験を行った。さらに因子分析,数量化分析及び分散分析を行ったところ高感度群は低感度群に比して次のような特徴的結果が得られた。1)低感度群の2因子に対して3因子が抽出され,因子構造に若干違いがみられた。2)縞・格子柄を親しみやすく花柄を親しみがないと評価していた。3)直線柄は親しみがあり,曲線柄は親しみがないと評価していた。4)ポジは魅力がなくネガは魅力があると評価していた。5)色で評価する傾向が認められた。6)低感度群の評価が親しみのイメージ項目の負荷が高いのに対して,高感度群の評価は魅力,優雅のイメージの負荷が高かった。7評価にバラツキが多かった。 |
身装概念 | EQ12:[文様;模様;柄] DP159:[感情;感情効果] AU103.00:[若い男] |
服装専門分類 | DQ1:[美についての理論・心理;布地] EQ1:[表面特性;布地] |
資料タイプ | |
資料所在 | |
国会図書館請求番号 | |
日本十進分類 | |
版次 | |
備考 | |
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リンク | 国立情報学研究所 CiNii |