| 文献番号 | 01_AR052228 |
|---|---|
| 著者名 | 太田妙子/オオタ タエコ |
| 書名・論文名 | 日本の若者の身体観の変容 : 身体変工,ドーピング,生命科学に関する考察 |
| 掲載誌名 | 大阪外国語大論集 15 |
| 発行年月日 | 1996 (8) |
| 掲載ページ | pp.141-164 |
| OWC | AB;W |
| 地域・民族名 | 日本;世界 |
| 時代区分 | 20世紀後半 |
| キーワード | 身体変工;ドーピング;ボディピアス |
| 抄録 | 日本では自ら傷つけないという通念があった。歴史上、宦官(かんがん),纏足,割礼などは入らなかった。しかし、ピアス,美容整形等の隆盛は身体観の変化を物語る。薬物汚染,臓器移植,クローン生物など、日本の社会倫理も変わってゆくことが予測される。 |
| 身装概念 | AU103.0:[若者;ヤング;青年] DP201:[身体観;身体像;ボディコンシャス] DX04:[身体加工;身体装飾] DX042:[身体変形;身体損傷;瘢痕] DP162:[道徳;倫理] |
| 服装専門分類 | DP2:[身体・生理・環境・性;総記] |
| リンク | 国立情報学研究所 CiNii |