| 文献番号 | 01_AR052195 |
|---|---|
| 著者名 | 辻智佐子/ツジ チサコ |
| 書名・論文名 | 近世後期における木綿商人の二類型 : 河内を中心に |
| 掲載誌名 | (早稲田大)早稲田経済学研究 43 |
| 発行年月日 | 1996 (7) |
| 掲載ページ | pp.15-25 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 特定地域名 | 大阪;河内 |
| 時代区分 | 17世紀;18世紀 |
| 時代通称名 | 近世 |
| キーワード | 河内木綿 |
| 抄録 | 近世後期の河内における在郷木綿商人の性格の違いを関連史料によって裏付け,それをもとに2つのタイプの木綿商人(在郷商人と大阪特権商人)が共存しえた条件について,河内木綿の独自の品質=使用価値に着眼することの重要性を指摘する。 |
| 身装概念 | FP10:[商人;商店経営者] AQ057:[綿;木綿;コットン] |
| 服装専門分類 | CQ0:[経済・流通一般;布地] |
| リンク | 国立情報学研究所 CiNii |