| 文献番号 | 01_AR052107 |
|---|---|
| 著者名 | 深沢昌夫/フカザワ マサオ |
| 書名・論文名 | 足もとから見る〈近松の世界〉 : 「踏む」「蹴る」を中心として(2) |
| 掲載誌名 | 宮城学院女子大研究論文集 84 |
| 発行年月日 | 1996 (12) |
| 掲載ページ | pp.95-112 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 時代通称名 | 江戸 |
| キーワード | 踏む;蹴る;近松門左衛門;人形浄瑠璃 |
| 抄録 | 近松の浄瑠璃作品を対象に「踏む」「蹴る」の複合動詞を調査し、金平浄瑠璃等と比較した結果、(1)近松の使用語数が例外的に多い(2)近松の独自性として「踏みはづす」に代表される非・力足系の語が重視されている、ということが確認された。 |
| 身装概念 | DP204:[動作;運動;身ぶり;キネティクス] BP300:[用語;専門用語] DP122:[芸能;演劇;舞台;ステージ;パフォーマンス;エンタテインメント;ダンス] |
| 服装専門分類 | DP2:[身体・生理・環境・性;総記] |