| 文献番号 | 01_AR049962 |
|---|---|
| 著者名 | 坂井妙子/サカイ タエコ |
| 書名・論文名 | 白いウェディングドレスの神話[イギリス研究](英文) |
| 掲載誌名 | 日本女子大院文学研究科紀要 2 |
| 発行年月日 | 1996 (3) |
| 掲載ページ | pp.13-26 |
| OWC | ES |
| 地域・民族名 | 連合王国;イギリス |
| 時代区分 | 19世紀後半 |
| 時代通称名 | ヴィクトリア朝;ビクトリア朝 |
| キーワード | 中産階級;ウエディングドレス;ベール |
| 抄録 | ヴィクトリア朝初期、中期の中産階級の人々にとって、白いウエディングドレスとベールは処女のみに許された純潔の象徴であった。このシンボリズムの成り立ちを彼らの性に対する道徳観、及び女性観から探るものである。 |
| 身装概念 | AU216:[婚礼;結婚;ウエディング(ドレス)] DP163:[象徴;象徴性;シンボリズム] AW32:[ベール;スカーフ;手拭かぶり;頬かぶり;覆面] DP364.2:[中流階級;ミドルクラス] |
| 服装専門分類 | DU6:[美についての理論・心理;着用者,着用目的,TPO] |