文献番号 | 01_AR049069 |
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著者名 | 仲地哲夫/ナカジ テツオ |
書名・論文名 | 近世後期の琉球における藍の生産と流通をめぐって |
掲載誌名 | (沖縄県立図書館)史料編集室紀要 20 |
出版者 | |
発行年月日 | 1995 (3) |
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掲載ページ | pp.1-13 |
シリーズ名 | |
OWC | AB |
地域・民族名 | 日本 |
特定地域名 | 薩摩;先島;沖縄;琉球 |
時代区分 | 18世紀後半;19世紀前半 |
時代通称名 | 近世 |
キーワード | 公布上納;模合仕立 |
抄録 | 近世の琉球では、本部・今帰仁両間切が藍の主産地であった。上層農民は薩摩の船頭らに藍玉を売って蓄財していた。先島(宮古・八重山)では、幕末になると藍の自給につとめ、真苧藍敷を設け、共同生産(模合仕立)で増産を図っていた。 |
身装概念 | EY111.05:[藍] CP00:[流通機構;流通過程;チャネル] EP02:[生産システム;生産計画;生産管理] AU139:[船員;船頭;飛行士;航空機客室乗務員;スチュワード;スチュワーデス] AQ054:[麻] |
服装専門分類 | CY0:[経済・流通一般;設備,装置,機器,用具,薬品] EY0:[製造工程一般;設備,装置,機器,用具,薬品] |
資料タイプ | |
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国会図書館請求番号 | |
日本十進分類 | |
版次 | |
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リンク |