| 文献番号 | 01_AR049050 |
|---|---|
| 著者名 | 中村修也/ナカムラ シュウヤ |
| 書名・論文名 | 京の風呂屋覚書 |
| 掲載誌名 | 文教大教育学部紀要 29 |
| 発行年月日 | 1995 (12) |
| 掲載ページ | pp.23-30 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 特定地域名 | 京都 |
| 時代区分 | 17世紀;18世紀;19世紀 |
| 時代通称名 | 八瀬 |
| キーワード | 京羽二重;京雀;風呂;銭湯;湯屋;釜風呂 |
| 抄録 | 江戸期の京都には22軒の銭湯、洛北八瀬には16軒もの風呂屋が存在した。これは観光・治療客を目当ての営業であった。銭湯の人気は衛生以外に、入浴による人間の精神生活に必要な安らぎ、温浴という擬似温泉効果によるものであった。 |
| 身装概念 | DP225:[沐浴;入浴;水浴;日光浴] |
| 服装専門分類 | DP2:[身体・生理・環境・性;総記] |