| 文献番号 | 01_AR048834 |
|---|---|
| 著者名 | 西牟田崇生／ニシムタ タカオ |
| 書名・論文名 | 黄櫨染御袍考 |
| 掲載誌名 | (国学院大)国学院雑誌 96(10) |
| 発行年月日 | 1995 (10) |
| 掲載ページ | pp.52-66 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 時代区分 | 9世紀；820年 |
| キーワード | 黄櫨染御袍；衣服令；袍；朝服 |
| 抄録 | 律令服制中の朝廷出仕服たる男子の「朝服」は、平安期に入り日本的な独創的な様式の「束帯」に変化した。束帯を構成する上衣としての袍、就中天皇著御の「黄櫨染御袍」について、その色目・文様・地質などを通じてその成立を明らかにした。 |
| 身装概念 | BP104：［有職故実］ AV07：［袍・袴装束(男性・律令系)］ AV071：［朝服装束；束帯装束；衣冠装束］ EQ10：［色；色彩］ EQ12：［文様；模様；柄］ |
| 服装専門分類 | AV0：［総記；和服］ BV1：［行政・法規；和服］ |