| 文献番号 | 01_AR047813 |
|---|---|
| 著者名 | 阿満誠一/アマン セイイチ |
| 書名・論文名 | 古今和歌集二七番「浅緑糸よりかけて」の歌の解釈 |
| 掲載誌名 | 九州産業大国際文化学部紀要 3 |
| 発行年月日 | 1995 (7) |
| 掲載ページ | pp.1-9 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 時代区分 | 10世紀;905年 |
| キーワード | 古今和歌集 |
| 抄録 | 秋のものである「白露」が春の歌に登場する理由を、柳の緑と白との対比をきわだたせる意図に求め、詞書の「西大寺」云々も、その延長線上でとらえ、寺の朱色が背景として設定されているとの見解を述べたもの。 |
| 身装概念 | EQ13:[糸] DP163:[象徴;象徴性;シンボリズム] |
| 服装専門分類 | AV0:[総記;和服] |
| リンク | 国立情報学研究所 CiNii |