文献番号 | 01_AR046968 |
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著者名 | 加藤祥子/カトウ ショウコ |
書名・論文名 | テーラーカラーの構成(2) : 家庭用ミシンによる裏衿の成形 |
掲載誌名 | 愛知教育大研究報告 芸術・保健体育・家政・技術科学 44 |
出版者 | |
発行年月日 | 1995 (2) |
ページ | |
掲載ページ | pp.61-66 |
シリーズ名 | |
OWC | AB |
地域・民族名 | 日本 |
特定地域名 | |
時代区分 | 20世紀後半 |
時代通称名 | 平成 |
キーワード | テーラーカラー;裏衿 |
抄録 | 裏衿に施すハ刺しは,裏衿の成形の為に,裏衿全休に行ってきた時間と熟練を伴う技術である。手縫いによるハ刺しに代わり,家庭用ミシンを用いて短時間で効果的な裏衿の成形を試みた結果,衿腰に強度,弾力があり,自然な丸みに折れ返る裏衿が完成した。折山線上に送り2mm振幅5mmでジグザグ縫い,そのジグザグ縫いの上下に隣接する2本のジグザグ縫い,衿羽根部分に7.5mm間隔のジグザグ縫い,衿腰部分に3mm間隔の直線縫いを施したものである。裏衿を上衿として完成させる為には,表衿との関係及び衿付けの母体である身頃との関係も続けて検討していかなければならない。 |
身装概念 | EP22:[縫製;ソーイング] EP23:[テーラリングテクニック] EP220.1:[八刺し] EP221:[ミシン縫い] |
服装専門分類 | ES2:[立体構成技術;ウィメンズウェア] |
資料タイプ | |
資料所在 | |
国会図書館請求番号 | |
日本十進分類 | |
版次 | |
備考 | |
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リンク | 国立情報学研究所 CiNii |