| 文献番号 | 01_AR044121 |
|---|---|
| 著者名 | 中谷昭子/ナカタニ アキコ |
| 書名・論文名 | 常平架装置をもつ球形香炉の研究 : ヨーロッパ所在品を中心として |
| 掲載誌名 | 文化女子大紀要 服装学・生活造形学研究 25 |
| 発行年月日 | 1994 (1) |
| 掲載ページ | pp.127-145 |
| OWC | E |
| 地域・民族名 | ヨーロッパ |
| 時代区分 | 12世紀~16世紀 |
| キーワード | 香炉 |
| 抄録 | 球が回転しても火がこぼれないという、独特の仕掛をもつ球形香炉について、どう伝播しどう使われたかを調査し、ヨーロッパ地域製について考察を行った結果、イスラム金工の西欧への移入の実態が明らかになった。金工の一系列の発生である。 |
| 身装概念 | DY203:[香水容器] DX048:[香料;香水;フレグランス;薫香;香合わせ;香道] |
| 服装専門分類 | AY0:[総記;設備,装置,機器,用具,薬品] |
| リンク | 国立情報学研究所 CiNii |