| 文献番号 | 01_AR043351 |
|---|---|
| 著者名 | 志甫由紀恵/シホ ユキエ |
| 書名・論文名 | きぬ・ころもの試論(1) : 和歌における意味的考察 |
| 掲載誌名 | (大阪樟蔭女子大)日本語研究センター報告 2 |
| 発行年月日 | 1993 (12) |
| 掲載ページ | pp.25-38 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 時代区分 | 10世紀~13世紀 |
| 時代通称名 | 平安;鎌倉 |
| キーワード | きぬ;ころも;和歌;意味;用法 |
| 抄録 | 「きぬ」「ころも」の語につき、平安和歌を中心に考察を行い、(1)用例数(2)上接語の種類(3)衣服と関わる動詞との関係において、「ころも」の方が多種多様に使われていることを明らかにした。和歌においては「ころも」の方が優勢であると言える。 |
| 身装概念 | AV05:[上下装束;裃装束(男性・歴史)] AV08:[女性装束] BP300:[用語;専門用語] |
| 服装専門分類 | AV0:[総記;和服] |