文献番号 | 01_AR042530 |
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著者名 | 三吉満智子 ; 永富彰子/ミヨシ マチコ ; ナガトミ アキコ |
書名・論文名 | 若年女子側面視体型の経年変化と分類(1) |
掲載誌名 | 文化女子大紀要 服装学・生活造形学研究 24 |
出版者 | |
発行年月日 | 1993 (1) |
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掲載ページ | pp.93-107 |
シリーズ名 | |
OWC | AB |
地域・民族名 | 日本 |
特定地域名 | |
時代区分 | 20世紀後半;1988年~1991年 |
時代通称名 | 昭和;平成 |
キーワード | |
抄録 | 人体の形態特性は一次元的な計測のみでは把握が困難であり,着衣の適合,パターン設計の向上のためには,2次元的,3次元的な計測,それによる形態特性の定量化,分類因子の抽出が必要である。本研究では既報に引き続いて,シルエッター写真を用いて,20才~22才女子の人体側面視体型の定量化を行い,それによって10年前との体型の変化を明らかにし,また体型分類因子を検討し,体型分類名称の定義化,パターン設計理論化に資することを意図したものである。結果は以下の通りである。①体型の経年変化については,10年前よりややスリムになり,バストボリュームが増し,殿部の突出が増して,ややメリハリのある体型へと変化している。②計測データの因子分析結果では今回の計測・算出項目に対しては10因子分析が適当と考えられた。①計測データのままの分析と,指数化したデータを用いた分析では,大きさ(高度,周径)を含めた形態特性を必要とする場合は生データを用いることが適当と考えられ,全身体型,部分体型の名称の定量化,定義化,パターン設計理論との関係解明には指数データによる分類が有効ではないかとの示唆が得られた。 |
身装概念 | DP202:[体型;体格;からだつき] DP202.8:[側面;側面観;プロフィール] AU103.10:[青・壮年男性(20代~30代)] |
服装専門分類 | DS2:[身体・生理・環境・性;ウィメンズウェア] |
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国会図書館請求番号 | |
日本十進分類 | |
版次 | |
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リンク | 国立情報学研究所 CiNii |