文献番号 | 01_AR038506 |
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著者名 | 真家和生 ; 近藤四郎 ; 田中秀幸 ; 大塚斌 ; 高橋周一 ; 藤田真弓/マイエ カズオ ; コンドウ シロウ ; タナカ ヒデユキ ; オオツカ アキラ ; タカハシ シュウイチ ; フジタ マユミ |
書名・論文名 | 床反力値からみた裸足歩行に対する着靴歩行の特徴(英文) |
掲載誌名 | 人類学雑誌 100(2) |
出版者 | |
発行年月日 | 1992 (4) |
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掲載ページ | pp.183-189 |
シリーズ名 | |
OWC | AB |
地域・民族名 | 日本 |
特定地域名 | |
時代区分 | 20世紀後半 |
時代通称名 | |
キーワード | |
抄録 | 裸足歩行時と着靴歩行時の床反力値を比較し,着靴歩行時の特徴について考察を行った。実験に用いた靴は,市販されている3タイプの紳士用ビジネスシューズおよびカジュアルシューズであり,被験者は,36歳から44歳にわたる同じ靴サイズを有する日本人男性4名である。分散分析および平均値の差の検定の結果,(1)着靴歩行時の各床反力値には個人差が大きいこと,(2)着靴歩行では垂直分力第1ピークが高められ,垂直分力極小値が低められる傾向がみられたこと,(3)裸足歩行時に対する着靴歩行時の床反力値の変化の傾向は,靴の違いにかかわらず,被験者ごとにほぼ一定していること,(4)革底のフォーマル靴は他の靴と比較して推進力を高める効果が低いこと,が示された。 |
身装概念 | DP257:[着心地;着用感] DP206:[人間工学] AW50:[靴] |
服装専門分類 | DW2:[身体・生理・環境・性;装身具一般,宝飾品,身体に補助的につけるもの,かぶりもの,もちもの,履物] AW5:[総記;履物] |
資料タイプ | |
資料所在 | |
国会図書館請求番号 | |
日本十進分類 | |
版次 | |
備考 | |
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リンク | 国立情報学研究所 CiNii |