| 文献番号 | 01_AR036889 |
|---|---|
| 著者名 | 奥村万亀子/オクムラ マキコ |
| 書名・論文名 | 赤前垂考 |
| 掲載誌名 | 京都府立大学術報告 理学・生活科学 43 |
| 発行年月日 | 1992 (11) |
| 掲載ページ | pp.13-19 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 特定地域名 | 京阪地方 |
| 時代区分 | 16世紀 |
| キーワード | 茶屋;茶屋女;赤前垂;風流踊り;風俗画 |
| 抄録 | 赤前垂は京阪地方の茶屋・料理屋・女郎屋などの客に応対する女がつけたもので,それをつけた女をも意味し,一方では山家の習俗や祭の装束としても伝えられる。その性格の多様性を流行時の情況の中にさぐってみる。特にその流行が風流踊の盛行時と重なることに注目し,時代の美意識とのかかわりをみる。 |
| 身装概念 | AW230:[前掛け;エプロン;バックエプロン] DP36:[風俗;習俗(全般的な);習慣;ライフスタイル;デザイン環境(ライフスタイル);ファッション環境(ライフスタイル)] AU210:[踊り] BP342:[絵画資料;造形資料;映像資料;画像資料;服装絵画] EQ108.2:[赤] |
| 服装専門分類 | AW2:[総記;身体に補助的につけるもの] |
| リンク | 国立情報学研究所 CiNii |