| 文献番号 | 01_AR036873 |
|---|---|
| 著者名 | 高橋晴子/タカハシ ハルコ |
| 書名・論文名 | 民博コスチュームデータベース[MCD]の現状および今後の展望 |
| 掲載誌名 | 情報管理 35(8) |
| 発行年月日 | 1992 (11) |
| 掲載ページ | pp.665-674 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 時代区分 | 20世紀後半 |
| キーワード | 国立民族学博物館;民博コスチュームデータベース |
| 抄録 | 服装専門データベース「民博コスチュームデータベース〈略称MCD〉」の概要を紹介する。特に、データ加工のための服装専門分類表および身装概念コード表(シソーラス)の作成過程と問題点について述べる。分類表は、生産から消費への流れを表す面と、衣服、あるいは関連品それ自体を表す面の2面からなるファセット分類である。身装概念コード表は、服装専門分類表に基づき、優先語を選ばせる同類語をコード化した体系表示である。文献・画像資料のデータ加工については、この分類表とコード表の共有は可能であるが、標本資料については、分析の観点が異なることから、標本独自のシソーラスに拠っている。 |
| 身装概念 | BP310:[データベース;デジタルアーカイブ;デジタルアーカイブス;デジタルアーカイブズ] BP310.0:[MCDデータベース] BP343:[標本資料;実物資料;遺品;考古学資料] |
| 服装専門分類 | BP3:[情報;総記] |
| リンク | 国立情報学研究所 CiNii |