| 文献番号 | 01_AR036608 |
|---|---|
| 著者名 | 吉本尭俊／ヨシモト タカトシ |
| 書名・論文名 | 連弧文少考 : 初期国産鏡鑑に於る意義 |
| 掲載誌名 | 筑紫女学園大国際文化研究所論叢 2 |
| 発行年月日 | 1991 (10) |
| 掲載ページ | pp.17-49 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 特定地域名 | 北九州 |
| 時代区分 | 紀元前1世紀 |
| 時代通称名 | 縄文；弥生 |
| キーワード | 連弧文；倭人；信仰 |
| 抄録 | 東南アジアに普遍する連弧文は、弥生時代の北九州の倭人の文様として、初期国産鏡に表出された。故に、その宗教的意義は、漢韓両民族のそれではない点を指摘したい。 |
| 身装概念 | EQ12：［文様；模様；柄］ AW464：［鏡；手鏡］ |
| 服装専門分類 | EQ1：［表面特性；布地］ |