| 文献番号 | 01_AR036553 |
|---|---|
| 著者名 | 矢野道子／ヤノ ミチコ |
| 書名・論文名 | 対馬の労働着 |
| 掲載誌名 | 長崎女子短大紀要 15 |
| 発行年月日 | 1991 (3) |
| 掲載ページ | pp.31-43 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 特定地域名 | 対馬；長崎 |
| 時代区分 | 20世紀後半 |
| キーワード | 労働着；うわずり；とうじんぎもん；大麻；久留米絣 |
| 抄録 | 孤島である対馬は山の島でもある。上対馬では昭和30年代まで大麻を栽培し、木綿の縞を入れて、夏物の仕事着を作っていた。南西の端の豆酘では、久留米絣の端布を重さで買い求め、これをうまく接ぎ合わせて、とうじんぎもんを仕立てた。 |
| 身装概念 | AU214：［労働］ AV030.1：［丹前；どてら；どんざ(男性)］ |
| 服装専門分類 | AU2：［総記；着用目的，TPO］ |