| 文献番号 | 01_AR033270 |
|---|---|
| 著者名 | 深津胤房/フカツ タネフサ |
| 書名・論文名 | 古代中国人の思想と生活 : 「装飾」の起原について |
| 掲載誌名 | (二松学舎大)東洋学研究所集刊 20 |
| 発行年月日 | 1990 (3) |
| 掲載ページ | pp.53-80 |
| OWC | AF |
| 地域・民族名 | 中国 |
| 時代通称名 | 古代 |
| キーワード | 入れ墨 |
| 抄録 | 中国人の古くからの「身」や「器」や「家」の飾りは、「装飾」と言っても、美しく見せる為のものではなかった。大方、悪魔を「威嚇」したり「欺瞞」したりして追い拂う魔除けか、福の神をだまして「誘致」する縁起物かであった。 |
| 身装概念 | AW0X:[装身具] DX041:[刺青;いれずみ;彫物;文身] AU122:[宗教者;僧侶;シャーマン;易者] |
| 服装専門分類 | DW1:[美についての理論・心理;装身具一般,宝飾品,身体に補助的につけるもの,かぶりもの,もちもの,履物] DX1:[美についての理論・心理;ヘア,化粧] |