| 文献番号 | 01_AR033050 |
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| 著者名 | 横井清/ヨコイ キヨシ |
| 書名・論文名 | 「七」と「裸足」 : 中世後期~近世初頭生活文化史覚書(1) |
| 掲載誌名 | (桃山学院大)国際文化論集 1 |
| 発行年月日 | 1990 (3) |
| 掲載ページ | pp.123-136 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 時代区分 | 12世紀;13世紀;14世紀;15世紀;16世紀;17世紀前半;12世紀~17世紀前半 |
| 時代通称名 | 中世;近世 |
| 抄録 | 近世初頭の慶長4年(1599)の事例として、京都の北野社では、雑役に従事する承仕(じょうじ)という職名の下級の社僧は、下駄・木履(ぼこり)などの履物を履いて勤務するのを許されず、常に裸足でいなくてはならないとされ、違反者は厳しく咎められた。宗教組織における厳重な身分的服装規制の一例である。 |
| 身装概念 | AW599:[裸足;素足;履物の着脱] BP104:[有職故実] AU122:[宗教者;僧侶;シャーマン;易者] |
| 服装専門分類 | DW3:[着装法・衣生活;装身具一般,宝飾品,身体に補助的につけるもの,かぶりもの,もちもの,履物] DV3:[着装法・衣生活;和服] |
| リンク | 国立情報学研究所 CiNii |