| 文献番号 | 01_AR030168 |
|---|---|
| 著者名 | 福島邦道/フクシマ クニミチ |
| 書名・論文名 | 「ほおかぶり〈頬被〉」考 |
| 掲載誌名 | (実践女子大)実践国文学 36 |
| 発行年月日 | 1989 (10) |
| 掲載ページ | pp.141-144 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 時代区分 | 20世紀後半 |
| 抄録 | 「ほおかぶり」とその方言「ほーこー」の語史を文献の用例から考察すると、「ほーこー」は「ほふかふ」という言葉であって、しかもそれは現在の「ほおかぶり」とは違った、笠とともに用いた織物のふくめんだったらしいことが浮かんでくる。 |
| 身装概念 | AW32:[ベール;スカーフ;手拭かぶり;頬かぶり;覆面] BP300.0:[語源] BP300.3:[意味;意味論] |
| 服装専門分類 | AW3:[総記;かぶりもの] BW3:[情報;装身具一般,宝飾品,身体に補助的につけるもの,かぶりもの,もちもの,履物] |