| 文献番号 | 01_AR025957 |
|---|---|
| 著者名 | 片岸博子/カタギシ ヒロコ |
| 書名・論文名 | 納戸色に関する一考察 |
| 掲載誌名 | (奈良女子大)家政学研究 34(2) |
| 発行年月日 | 1988 (3) |
| 掲載ページ | pp.107-113 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 時代区分 | 18世紀 |
| 時代通称名 | 江戸 |
| キーワード | 納戸色 |
| 抄録 | 江戸時代の染色技法書において、中期以降に初めて色名が現れ後期に出現率が伸び、茶色・鼠色とともに、「いき」の色の代表とされる納戸色について、その前史としての藍染めの歴史をたどりつつ、色名の成立および変遷その他について考察した。 |
| 身装概念 | EY111.05:[藍] EQ17:[染色;染め;染物;染色性] EQ108:[色名;色彩語] DP100.1:[粋と野暮;上品と下品] |
| 服装専門分類 | EQ1:[表面特性;布地] |