| 文献番号 | 01_AR025903 |
|---|---|
| 著者名 | 市川節子 ; 福田保／イチカワ セツコ ; フクダ タモツ |
| 書名・論文名 | 江戸時代における流行色 : 染色文献と浮世絵を資料とした一考察 |
| 掲載誌名 | 大妻女子大家政学部紀要 24 |
| 発行年月日 | 1988 (3) |
| 掲載ページ | pp.27-46 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 時代区分 | 17世紀；18世紀；19世紀前半；19世紀半ば |
| 時代通称名 | 江戸 |
| 抄録 | 江戸時代の文献(秘伝物・往来物)に記録された色名と浮世絵に描かれた小袖の色から当時の色彩について考察した。前半の派手な色調から後半は藍・茶・鼠の色調へ変化した。色名と浮世絵の色相の出現率は傾向の一致が多く見られた。 |
| 身装概念 | EQ101：［流行色；色彩傾向］ AV082.0：［小袖(女性・歴史)］ AV053.0：［小袖(男性・歴史)］ EQ17：［染色；染め；染物；染色性］ |
| 服装専門分類 | EV1：［表面特性；和服］ EQ1：［表面特性；布地］ |