文献番号 | 01_AR023459 |
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著者名 | 小沢昭子/オザワ アキコ |
書名・論文名 | 装束の研究 : 下襲・単・衵の構成技法について |
掲載誌名 | 姫路短大研究報告 32 |
発行年月日 | 1987 (2) |
掲載ページ | pp.215-231 |
OWC | AB |
地域・民族名 | 日本 |
時代通称名 | 古代 |
抄録 | 男子装束の袍、袴に続いて下襲、衵、単について遺品の実物調査に基づき、寸法、縫製等を明らかにし、それより裁断、用尺を考察した。下襲に単の衿と袖をとじたり、伊達衿の工夫によって、単や衵の省略化が見られた。糊付の技法も行なわれている。 |
身装概念 | AV071:[朝服装束;束帯装束;衣冠装束] EP22:[縫製;ソーイング] AU143:[権力階級;権力者;宮廷人;貴族;政治家] |
服装専門分類 | EU8:[保存・手入れ;着用者,着用目的,TPO] EV2:[立体構成技術;和服] |