| 文献番号 | 01_AR023433 |
|---|---|
| 著者名 | 吉村耕治/ヨシムラ コウジ |
| 書名・論文名 | PIERS PLOWMANにおける色彩表現の効果 : 「明」と「暗」の象徴性を含めて |
| 掲載誌名 | 関西外国語大研究論集 45 |
| 発行年月日 | 1987 (1) |
| 掲載ページ | pp.53-75 |
| OWC | E |
| 地域・民族名 | ヨーロッパ |
| 時代区分 | 14世紀 |
| キーワード | WILLIAM CANGLAND |
| 抄録 | 報酬は、官能的な性質を象徴する深紅色の高価な服を身に付けているのに対し、愛徳は、くすんだ赤茶色の服や灰色の服だけでなく、灰色の毛皮や深紅色の服も身に付けている。白色は「見掛け上の善」を表し、光はクリストを象徴している。 |
| 身装概念 | EQ10:[色;色彩] DP163:[象徴;象徴性;シンボリズム] |
| 服装専門分類 | DP1:[美についての理論・心理;総記] EP1:[表面特性;総記] |