| 文献番号 | 01_AR023003 |
|---|---|
| 著者名 | 原田佳子/ハラダ ヨシコ |
| 書名・論文名 | 日本美術における装飾性 : 能装束の美と装飾 |
| 掲載誌名 | 広島女学院大論集 36 |
| 発行年月日 | 1986 (12) |
| 掲載ページ | pp.105-121 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 時代区分 | 16世紀 |
| キーワード | 能装束 |
| 抄録 | 日本美術の大きな特質をなす「装飾性」を、わが国独自の芸能である能の装束を通して考察する。能装束の装飾美を文様、色、形の視点から検討。装飾とは美や芸術へ一歩近づくことであり、装飾美は新たに創造され、視覚化された美的効果であるとする。 |
| 身装概念 | AU209.2:[日本の伝統芸能(歌舞伎,能,狂言等)] DP10:[美の理想;美の基準;美意識] EQ12:[文様;模様;柄] EQ10:[色;色彩] |
| 服装専門分類 | EU6:[表面特性;着用者,着用目的,TPO] AU2:[総記;着用目的,TPO] |
| リンク | 国立情報学研究所 CiNii |