| 文献番号 | 01_AR022897 |
|---|---|
| 著者名 | 高瀬弘一郎/タカセ コウイチロウ |
| 書名・論文名 | 糸割符制度をめぐる諸問題(上) : 中村質氏の最近の論文を読んで |
| 掲載誌名 | (慶應義塾大)史学 55(4) |
| 発行年月日 | 1986 (5) |
| 掲載ページ | pp.1-14 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 時代区分 | 17世紀前半 |
| 時代通称名 | 慶長 |
| キーワード | 糸割符制度;パンカダ取引 |
| 抄録 | パンカダ取引は糸価の適用のみではなく一括取引であったこと、糸割符制定後も仲間による総買取りは行なわれなかったこと、糸割符奉書が主として狙った事は寛永鎖国まで実行されなかったこと、生糸の押買いは1620年代半ば迄行なわれなかったこと、等を記述した。 |
| 身装概念 | CP400:[貿易;三角貿易;国際取引] CQ402:[生糸貿易;絹貿易] |
| 服装専門分類 | CQ4:[貿易・国際関係;布地] |
| リンク | 国立情報学研究所 CiNii |