| 文献番号 | 01_AR022007 |
|---|---|
| 著者名 | 太田清子/オオタ キヨコ |
| 書名・論文名 | 『おくのほそ道』宮城野の条考 : 「紺の染緒つけたる草鞋二足餞す」をめぐって |
| 掲載誌名 | (広島大)国文学攷 112 |
| 発行年月日 | 1986 (12) |
| 掲載ページ | pp.13-21 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 抄録 | 『おくのほそ道』宮城野の条にある“紺の染緒の草鞋”について紺の染緒の意味を考察した。『源氏物語』・『栄花物語』等から端午の節句と青色系色彩の結び付きを指摘し、さらに、江戸時代青色系色彩の中で最も一般的であった紺の美に言及した。 |
| 身装概念 | AW5X:[履物] EQ10:[色;色彩] |
| 服装専門分類 | DW1:[美についての理論・心理;装身具一般,宝飾品,身体に補助的につけるもの,かぶりもの,もちもの,履物] EW1:[表面特性;装身具一般,宝飾品,身体に補助的につけるもの,かぶりもの,もちもの,履物] |
| リンク | 国立情報学研究所 CiNii |