身装文献
文献番号 01_AR021928
著者名 栗原澄子/クリハラ スミコ
書名・論文名 江戸時代の衣服の遺品(1):静岡浅間神社の御宿直衣・久能山東照宮の御掻巻について
掲載誌名 国学院大栃木短大紀要 20
出版者
発行年月日 1986 (3)
ページ
掲載ページ pp.31-56
シリーズ名
OWC AB
地域・民族名 日本
特定地域名 静岡
時代区分
時代通称名 寛永
キーワード 御神服
抄録 御宿直衣8領は寛永18~19年、御掻巻2領は正保4年製作。いずれも今日の夜具に似た形態で、表裂は錦で綿入れ、宿直のとき使用した寝具と考えられる。しかし、御宿直衣8領は両脇は縫われず、うち4領は右前身丈が、他の4領は左身丈が長い形態である。
身装概念 BP343:[標本資料;実物資料;遺品;考古学資料]
AV072:[直衣装束;直衣]
AU143:[権力階級;権力者;宮廷人;貴族;政治家]
服装専門分類 EU1:[表面特性;衣服の形態,着装部分]
EU2:[立体構成技術;衣服の形態,着装部分]
資料タイプ
資料所在
国会図書館請求番号
日本十進分類
版次
備考
言語
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