| 文献番号 | 01_AR021044 |
|---|---|
| 著者名 | 石川妙子/イシカワ タエコ |
| 書名・論文名 | 和服仕立における鯨尺と曲尺の使用について : その歴史と背景 |
| 掲載誌名 | (聖和学園短大)聖和 23 |
| 発行年月日 | 1986 (3) |
| 掲載ページ | pp.1-19 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 時代区分 | 19世紀終わり;20世紀 |
| キーワード | ものさし |
| 抄録 | 和服を仕立てる際使われていた「尺ざし」には、鯨尺と曲尺の2種類がある。公定尺である曲尺を裁縫に使うのは、福島県の一部と他の東北5県のみで、他地域では鯨尺を使っていた。この使用尺度の違いについて、その理由を考察した。 |
| 身装概念 | EP22:[縫製;ソーイング] EY024:[定規] |
| 服装専門分類 | EV2:[立体構成技術;和服] EY2:[立体構成技術;設備,装置,機器,用具,薬品] |