| 文献番号 | 01_AR020421 |
|---|---|
| 著者名 | 川端澄子/カワバタ スミコ |
| 書名・論文名 | 能面と能装束の服装論的研究(1) : 「面」の感情効果について |
| 掲載誌名 | 梅花短大研究紀要 34 |
| 発行年月日 | 1985 (12) |
| 掲載ページ | pp.149-162 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 時代区分 | 20世紀後半 |
| キーワード | 能面;能装束 |
| 抄録 | 顔と衣服と着装者の行動が複合され観測者はなんらかのイメージをいだくと考えられる。しかも着装者自身の行動が複合効果と同調するとき、着装者の行動は最大限に効果的に表現される。このような現象は服装論の原点のひとつである。そこで「能」における複合効果や同調の条件を数量化することを試みた。 |
| 身装概念 | AU209.2:[日本の伝統芸能(歌舞伎,能,狂言等)] DP121:[音楽;ミュージック] |
| 服装専門分類 | DW1:[美についての理論・心理;装身具一般,宝飾品,身体に補助的につけるもの,かぶりもの,もちもの,履物] DU6:[美についての理論・心理;着用者,着用目的,TPO] |