| 文献番号 | 01_AR019598 |
|---|---|
| 著者名 | 斎藤義博/サイトウ ヨシヒロ |
| 書名・論文名 | 原生的労働関係について |
| 掲載誌名 | 東北学院大論集 経済学 98 |
| 発行年月日 | 1985 (9) |
| 掲載ページ | pp.57-66 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 時代区分 | 20世紀前半 |
| キーワード | 職工;工場法;児童労働者 |
| 抄録 | 産業革命期の労働関係は、原生的労働関係と呼ばれているが、これは資本の営利心のみによって生じたと分析されてきた。しかし実際には、内部雇用制も介入したこと、さらに工場法によって女子供の労働者が減少したといわれるが、子供に対して女子が増大していたことに本稿は注目している。 |
| 身装概念 | EQ40:[紡績業;製糸業;紡織業] CP153:[労働条件] AQ057:[綿;木綿;コットン] |
| 服装専門分類 | EQ4:[製造業;布地] |