| 文献番号 | 01_AR019509 |
|---|---|
| 著者名 | 大丸弘／ダイマル ヒロシ |
| 書名・論文名 | 現代和服の変貌(2) : 着装理念の構造と変容 |
| 掲載誌名 | 国立民族学博物館研究報告 10(1) |
| 発行年月日 | 1985 (7) |
| 掲載ページ | pp.131-232 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 特定地域名 | 神奈川；横浜市；大阪 |
| 時代区分 | 20世紀前半 |
| 抄録 | 20世紀に入ってから約半世紀の、和服の美的理念の構造とその推移。東京における山ノ手と下町の生活感情の対比を、前者に武士風→学校和服風、後者に花柳界風をあてはめて拡大理解し、現代和服を、前者の優越ととらえた。 |
| 身装概念 | AU105.1：［服装の地域比較(山の手と下町)］ AU116：［芸者；舞妓］ AU123.1：［女学生(旧制高女)］ DP30：［着こなし；着方；着装技法；着付け；衣紋］ DP11：［服装観；服装認識；嗜好；嗜好性；好み；選好理由］ |
| 服装専門分類 | DV3：［着装法・衣生活；和服］ DS1：［美についての理論・心理；ウィメンズウェア］ |
| リンク | 国立民族学博物館 学術情報リポジトリ |