| 文献番号 | 01_AR019102 |
|---|---|
| 著者名 | 斎藤祥子/サイトウ サチコ |
| 書名・論文名 | 女子校服の洋服化大正時代(1912年-1926年) |
| 掲載誌名 | 北海道教育大紀要 第2部 C35(2) |
| 発行年月日 | 1985 (2) |
| 掲載ページ | pp.19-29 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 時代区分 | 20世紀前半;1910年代;1920年代 |
| 時代通称名 | 大正 |
| 抄録 | 大正の社会的条件を背景に、女子の学校教育における校服の洋服への実現の過程をみた。洋服化に伴う下着の問題、まだ強く残る男性優位の女性観が洋服化をさまたげていた。校服として洋服を着用することによって生活全体の合理化と相まって昭和へと定着してゆくことになる。 |
| 身装概念 | AU123:[学生] AU207.0:[体育;スポーツ(ウエア);運動会;アクティブウエア] AV007:[袴(女性・現代)] CP421.1:[西欧化;西洋化;洋装化;舶来好み;外国好み;外国かぶれ;唐風;唐様;和洋服の比較] |
| 服装専門分類 | DU8:[着装法・衣生活;着用者,着用目的,TPO] AU1:[総記;着用者] DV3:[着装法・衣生活;和服] AV0:[総記;和服] |