身装文献
文献番号 01_AR018753
著者名 宇野保子/ウノ ヤスコ
書名・論文名 日本における洋服受容の過程 : 明治中期
掲載誌名 中国短大紀要 16
発行年月日 1985 (3)
掲載ページ pp.24-33
OWC AB
地域・民族名 日本
時代区分 19世紀後半;20世紀前半
時代通称名 明治中期
抄録 近代国家の基礎が確立した明治中期、男子洋服は新しい政治機構や銀行株式会社等の職場でしだいに着用されるようになったが、女子の洋服は欧化主義の反動でまったく奮わず、30年代にはいり、内地雑居の問題とからんで女学生の袴がみられたにすぎない。
身装概念 CP421.1:[西欧化;西洋化;洋装化;舶来好み;外国好み;外国かぶれ;唐風;唐様;和洋服の比較]
AV007:[袴(女性・現代)]
BP104:[有職故実]
服装専門分類 CP4:[貿易・国際関係;総記]
DP3:[着装法・衣生活;総記]
リンク 国立情報学研究所 CiNii