| 文献番号 | 01_AR018187 |
|---|---|
| 著者名 | 西出宗生/ニシデ ムネオ |
| 書名・論文名 | 生薬の染色性について(2) : 加工生薬の染色(八味丸と陀羅尼助) |
| 掲載誌名 | 大阪樟蔭女子大論集 21 |
| 発行年月日 | 1984 (3) |
| 掲載ページ | pp.95-106 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 時代区分 | 20世紀後半 |
| 抄録 | 草木の煎じ液を煮つめて「固めたもの」が在来の漢方丸薬類である。これは草木の染液を煮つめてエキスと呼ぶ固形商品とは変わらない。八味丸は8種、陀羅尼助は2種の染材の混色で、これを染色すれば、単味のものを色重ねした染め色とは違うかを検討している。 |
| 身装概念 | EQ17:[染色;染め;染物;染色性] EY111.0:[植物染料] EQ104:[色調和;色対比;配色;重色目;色調] |
| 服装専門分類 | EQ1:[表面特性;布地] |