文献番号 | 01_AR017751 |
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著者名 | 斎藤輝子/サイトウ テルコ |
書名・論文名 | 小袖の成立にともなう袴の衰退について : 平安末期-鎌倉期公家社会における |
掲載誌名 | 三島学園女子大・短大紀要 19 |
発行年月日 | 1984 (3) |
掲載ページ | pp.73-85 |
OWC | AB |
地域・民族名 | 日本 |
時代区分 | 9世紀;10世紀;11世紀;12世紀;13世紀;14世紀 |
抄録 | 「衣と袴」は平安時代の中心服飾であったが、小袖の省略化にともない省略化がみられるようになる。つまり小袖様式の成立を意味する。平安末期から鎌倉時代にかけて公家社会における袴が脱がれていく過程を考察した。 |
身装概念 | AV053:[小袖;袴(男性・歴史)] AV07:[袍・袴装束(男性・律令系)] AU143:[権力階級;権力者;宮廷人;貴族;政治家] |
服装専門分類 | AV0:[総記;和服] |