| 文献番号 | 01_AR016671 |
|---|---|
| 著者名 | 山下昌美/ヤマシタ マサミ |
| 書名・論文名 | 大阪における労働者教育の生成と発展 : 明治、大正初期の紡績産業を中心として |
| 掲載誌名 | (近畿大)商経学叢 81 |
| 発行年月日 | 1984 (6) |
| 掲載ページ | pp.143-165 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 特定地域名 | 大阪 |
| 時代区分 | 19世紀後半;20世紀前半 |
| 時代通称名 | 明治;大正初期 |
| キーワード | 職工 |
| 抄録 | 明治政府の新しい経済政策により大阪の工業は官営工場を中心として発展していった。特に紡績工場は発展し、同時に労働力不足が激しく職工争奪紛争を生起するに至った。企業は労働者に一般普通教育を行い、漸次職業教育に力をいれ制度化していった。 |
| 身装概念 | CP15:[労働問題;労働対策] EQ40:[紡績業;製糸業;紡織業] |