| 文献番号 | 01_AR016480 |
|---|---|
| 著者名 | 中村典子/ナカムラ ノリコ |
| 書名・論文名 | 万葉における袖の研究 |
| 掲載誌名 | 杉野女子大・杉野女子大短大部紀要 21 |
| 発行年月日 | 1984 (12) |
| 掲載ページ | pp.1-13 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 時代区分 | 6世紀;7世紀 |
| キーワード | 万葉集 |
| 抄録 | 「袖ふる」は多くの心情を含めたサインであり魂の伝達であった。それを歌った者の多くは、作者不詳とされる庶民であり、振ることが可能な長さや幅は袖にないと考えられる。つまり上代の人々にとって袖は肉体・感情と密接な関係を持っていた。 |
| 身装概念 | EP252:[袖] BP341:[文献資料] |
| 服装専門分類 | AV0:[総記;和服] |